棒ノ折山|清流の沢歩きを楽しめる!大人気漫画「ヤマノススメ」の舞台になった山のルートを紹介

秩父の山

棒ノ折山の魅力

沢歩きを楽しめる登山道

「ヤマノススメ」の舞台になっていることでも有名な棒の折山。清流を歩く沢歩きや、水によって削られたゴルジュ帯、岩場歩きなどの特徴的な登山道が魅力です。

棒ノ折山のルートを解説

一番人気!沢歩きコース

さわらびの湯バス停-(25分)-白谷橋ー(70分)ー674m地点ー(15分)ー岩茸石-(25分)ー権次入峠ー(15分)ー棒の嶺(山頂)ー(10分)ー権次入峠ー(15分)ー岩茸石ー(85分)ーさわらびの湯バス停
行程:4時間20分

棒の折の代名詞ともいえる沢沿いの道を登り、尾根沿いの道を歩いてさわらびの湯に下山する定番ルートです。

さわらびの湯バス停にはトイレが整備されているので、必要があればこの場所で済ませておきましょう。バス停から上り坂の車道を10分弱歩くと大きな有間ダムに到着です。晴れた日には青く澄んだ空と、緑色の山々が湖面に美しく映っている様を見ることができます。

ダムを渡り、湖を右側に見ながら車道を10分弱歩くと登山口の白谷橋に到着です。

白谷橋登山口からのルートは川を横切る場所も多くあるので、雨が続いた後などの増水、冬の凍結が予想される場合は通行を避けてください。また、履きなれた登山靴などの装備で登ることはもちろん、十分足元に注意して歩くようにしましょう。

ここからはいよいよ登山道に。はじめは沢沿いの山道が続いていきますが、藤懸ノ滝という滝をすぎたあたりから段々と沢に近づいていき、最後は鎖もあるゴルジュを登っていきます。

沢沿いの道は水の流れる中を歩いたり、浮石も多くあるので十分足元に注意してください。

途中には写真のように少し崩落した足場の不安定な箇所もあるので、慎重に通行しましょう。こういった箇所に設置されたロープは不安定な場合が多いので、ロープに頼りすぎず、しっかり足場や支点を確保して登るようにしてください。

登り詰めると道は林道と交差して開けている場所に出ます。ここから先は沢沿いから離れ、尾根に向かって登っていきます。

尾根に上がると岩茸石のある三叉路に出て、さらに傾斜のある道を尾根伝いに登っていけば権次利峠に到着です。この場所にもいくつかベンチが整備されていたりするので、多くの人が休憩をとるポイントになっています。

権次利峠

ここから山頂へは15分ほど。埼玉の丘陵地帯から東京の中心部、さらに関東北部まで関東平野全体を見渡すことができます。また、北側には武甲山をはじめとする秩父の山々も望めます。

山頂は写真のように広くなっているので、ゆっくり休憩をとりながら景色を楽しむことができます。ベンチはそれほど多くないので、レジャーシートなどを持ってくると役に立つかもしれません。

下山は登りで通った岩茸石の分岐まで同じ道を引き返し、標識を「有馬ダム」方面に降りていきます。林道を横切ったり小さなアップダウンを繰り返しながら樹林帯を歩いていき、山頂から1時間50分ほどでさわらびの湯バス停に到着です。

3.周辺の温泉施設

さわらびの湯

棒の折山の登山口、有馬ダムのすぐ近くにあるのがこのさわらびの湯です。周辺地域の登山での定番温泉として、登山客の間では有名な温泉です。男湯女湯共に露天風呂があり、ラウンジや大広間といった休憩施設もとても充実しています。
日帰り天然温泉さわらびの湯 公式ホームページ

おわりに

棒の折山の魅力は何といっても沢沿いの山歩き。水の音を感じながら大きな岩を登っていく経験は他の山にはない魅力と言えます。

他の低山で体力や経験を付けた方は、是非この記事を参考にしながら棒の折山登山に挑戦してみてください。

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